解体は進んでいますが、さらなる心配事が

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解体は進んでいますが、さらなる心配事が

 

前記事のショックな事件から。

 

解体が始まったけど、私は悲しい

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石うすが「残しておいてほしい石」ではないと定義されているのであれば、
他にも真っ二つになりそうなものの心当たりがありました。

手水鉢です。

 

庭に、石でできた手水鉢が2つありました。

こちらも、庭で使っていきたいとマツに話をしていたものです。

 

手水鉢こんな感じ。

 

結局、「マツに伝えてあるから大丈夫」と過信していた私の責任です。

本当なら、解体の初日、朝一だけでも顔を合わせて、いるものといらないものを細かく指示した方がよかったのでしょう。

自分で責任をもって管理しなければならないですよね。

 

手水鉢まで壊されたら今度こそ私、マツにキレそう(←言葉が過ぎててごめんなさい)と思ったので、「確認のオニ」となり(笑)、それはまあ細かく確認しました。

 

でも、早い段階で失敗して、逆によかったのかもしれません。

建築が始まって、コミュニケーション不足が原因で、取り返しのつかないところで嫌なことが起きたら・・・、気持ちを引きずってしまうかもしれませんしね。

 

 

ところで、手水鉢で一体何をしたいのか、と思われる方もいらっしゃるでしょう。

石うすについての記事でもちょっとだけ書きましたが、第一に「睡蓮鉢」として使いたい。
メダカもいれたりしてね。

実は今の家にも。

特に華やかでもなんでもないんですが、この佇まいがすごく好き。

 

単純に水が入っているだけでもいい、なんだか好きなんです。

日陰に置いておくとボウフラが湧きますけどね!💧

 

 

それにしても、工務店さんと解体屋さんは、
いったいどういう連絡の取り方をしているんでしょう?

こちらが伝えたことがことごとく「無」になっている気がします。

 

 

 

 

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