ごあいさつ

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ごあいさつ

 

はじめまして。はるこむと申します。
今日からブログを書いてみることにしました。

夫のテツオさん、
小学生のるーこ、
おじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)、
柴犬の桃、
5人と1匹で、街にほど近い田舎で、毎日をにぎやかに大騒ぎしながら過ごしています。
ご近所が離れていて本当によかった。

 

徒歩数分のところに、祖父母が生前暮らしていた家があります。
田舎なもので、周りは自然に囲まれ、家の南東にある池を通って吹く風が本当に気持ちよい場所です。
住むにはいい場所だなぁと、昔から思っていました。

 

「間取り」が好きすぎる私の妄想が広がりすぎて、
「あんな家に住みたい」「こんな雰囲気が好き」と言い続けているうち、
そんなに夢が広がるなら本当に家を建てたらどうか、とテツオさんが言ってくれたのがきっかけで家づくりがスタートしました。
ではどこに建てようかと考えた時、祖父母の暮らした土地以外、思い浮かびませんでした。

この家には、夫と私と娘の3人が住む予定です。
けれど、今住んでいる家と新しい家を、お互いしょっちゅう行き来すると思います。

(仲良しだからっていう理由の陰に、甘えあり!)

 

私が目指すのは、
「家族が心地いい家」。

”〇〇は作るべき”
”〇〇はこの形にするものだ”
といったことに囚われず、そこに住まう私たち家族が「心地いい」家であったらよい。
畑や田んぼ、雑木林に竹林、池や雑草のある風景に溶け込む、とんがらない家です。
家族が好きなものは、好きなだけ置いてもいいじゃないかと思える器のある家です。

「おうち帰りたーい!」って、家族みんなが思える家って、なんだろう?
それを、この家づくりで形にできたらいいな、と思っています。

 

いつのものか覚えていないけれど、私が書いたメモが残っていました。

 

和だけど洋でもある。
新しいけど古くもある。
静かでも賑やかでもいい。
ユーカリも似合うし、紅葉も似合う。

 

こんなこと考えてたんだな、私。
そんな家、ほんとにできるのかな(笑)。

 

ゆるゆると綴っていきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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