ショック!解体と造成の見積もりが超高額に!?

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ショック!解体と造成の見積もりが超高額に!?

 

家の建築予定地は

南側が池と草原でスカッと抜けていて
周りに建物がなく、通気もいいし景色もいい、
とても住みやすい場所なのですが、
家を建てるには2つのハードルを越えなければなりません。

まだ家屋のあるこの家は、もともと曾祖父が建てたもので、
祖父の代で何度か増築・改築をしています。

田舎で土地の面積が大きいこともあって
家屋は自由に大きくなっていき(笑)、
Google Mapで俯瞰して見ても、
「でかっ!」と思うくらいのサイズでした。

この大きな家を取り壊さなければならない、というのが第一のハードルです。

 

そして、もう1つのハードルがさらに険しかった!

 

敷地は、宅地と畑が繋がっていて東西に長く、
敷地の東側が畑、西側が宅地、宅地に面した西側が道路、
という配置です。

 

敷地の南側は池です。
この池に面した畑の端っこの方の岸が、
(一段下がっていてあまり踏み入らないゾーンなのですが)
木の根の浸食などで長年の間に少しずつ崩れかけている、
というか土手がなだらかになっていました。

 

 

宅地部分にはもとより石垣を土台にした擁壁があって問題ないし、
畑にもさして影響はないのですが、なんとなく見た目が悪いことと、
土地を草むらのままで放置しておきたくなかったことで、
少し崩れたこの部分をきちんとした擁壁にしよう、と思いました。

 

そしてお見積りが出ました。

「大きな家の解体」
「土地の造成」
「護岸工事」
しめて800万円!!!

 

 

ウソ―――――――――!!!

この金額はイタい・・・
家づくりはもう白紙なのか・・・

 

嫌だ~~~
マツ~!
なんとかして~~~(泣きつき)

 

マツは、
「まあまあ、これは多めに見積もっているものなので。
実際に現地に行って、擁壁の工法を話し合ってまた細かいのを出しますよ。
なるべく圧迫しない工法でいくように考えますね。」
と言ってくれました。

 

とりあえずは、果報を祈りつつ待たねば。

でも、ハードルを乗り越える自信がなくなってきた💧

 

 

 

 

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